レース用エンジン輸送専用FRP製エンジンボックスのお話

ecs_2011.jpgご無沙汰致しておりました。
営業部スタッフの小高です。
2001年頃からモトGP「世界オートバイレース」で有名な所属レーシングスタッフの方々と共に世界のレース会場を転戦し、今も現役で活躍中のレース用エンジン輸送専用FRP製エンジンボックスのお話です。
まだ当時主流は国の内外メーカー共に大型で重いアルミ合板ベニア製のコンテナでした。
当然ですが運用の際に大型重量コンテナ故、海外へ航空貨物搭載時に大型キャスターの取扱にレーシングスタッフが何時も大変に苦労するとの事。
そこで小型軽量でオイル漏れやホコリ等の浸入を防ぎ耐水性を満足させた製品が希望?
サーキット等会場では小人数で簡単に扱へ更に移動時はキャスターがワンタッチでエンジンボックス底部ベースから飛び出し地上部で固定でき、又、未使用時は逆にワンタッチでエンジンボックス底部ベースへ収納される様な今までには世の中に無い大変便利な製品が完成しました。
世界中で使用環境の厳しい地域でも利便性を十分に発揮できる製品に仕上がっております。
ミリタリースペックMIL規格(米軍規格)のFRP製品が現在も活躍中です。
今回は「FRP製エンジンボックス」ほんの少しの開発苦労話でした。